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金融機関のためのキャッシュレス決済入門

~現金より安全・便利ながら詳しく知らないと怖い面もあるキャッシュレス決済、官公庁や事業者から頼られる金融機関に必要な知見や展望を網羅~
決済・キャッシュレス
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受講区分 会場
オンライン
開催日時 2026-04-22(水) 13:30~16:30
講師
決済サービスコンサルティング株式会社
代表取締役
中央大学研究開発機構准教授
宮居 雅宣 氏

経歴:1990年JCB入社。新事業企画や業務設計、セキュリティ対策や回収、カードIC化や非接触IC対応、EC決済やローンなど決済サービス実務全般に従事。カードIC化の意義を周知すべくETCカードをJHや国土交通省に提案し業界代表幹事としてETCを実現支援するなど業界のIC化を牽引。2005年NRI入社。電子マネーやスマホ決済など新事業の立上げ支援、非接触決済推進支援、セキュリティ対策支援、キャッシュレス政策推進支援など、実務経験を活かしたコンサルティングや実行支援に従事。 2019年より現職。マイナポイント第2弾事務局外部評価委員受嘱。次世代決済サービス立上げ支援、海外キャッシュレス決済動向調査、関連特許取得などに従事。業界話題の書籍「決済サービスとキャッシュレス社会の本質」やキャッシュレス政策の伝播書「キャッシュレス革命2020(共著)」など執筆や講演、「ホンマでっかTV!」キャッシュレス評論家や日経新聞記事監修などメディア出演多数。






講師著書

参加費 1名につき34,100円 (資料代・消費税を含む) 受講票・請求書・領収証はPDFをメール送付
銀行振込の場合のお支払い期限(間に合わない場合は、申込フォームで入金予定月をご入力ください)
ライブ開催:セミナー開催日前日まで
リバイバル配信:お申し込み後1か月以内
会場受講場所 【会場移転注意】カンファレンスルーム(茅場町一丁目平和ビル4階) [ 地図 ]
オンライン受講
    配信方法
Zoom配信(ウェビナー)【アーカイブ配信付き】 [ 受講の流れ ]
・ご受講前に、「受講の流れ」を必ずご確認ください。
・開催1営業日前の13時にメールで、視聴URL(ライブ・アーカイブ共通URL)とPDF資料のご案内をお送りします。(リバイバル配信セミナーは申し込み後3営業日以内に送付)
・ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、ご視聴ができない場合がございますので事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。
概要 【推奨対象】
金融機関や地方公共団体など決済サービス提供/活用者、加盟店などの取引先やベンダーなど、キャッシュレスの基礎理解を深めたい方。

【概要】
日本のキャッシュレス決済は百花繚乱となり、レジには多様な決済サービスが表示され、さらにデジタル通貨やAI活用など進化しつつあります。長年金融機関が安全安心な金融サービスを提供してきた日本では、キャッシュレスが安全に使えて店に取扱代金が支払われることが当然と思われがちですが、不正被害は甚大で、消費者に実害が及ぶ事象や加盟店に取扱代金を支払われない事象なども発生しています。行政や事業者が真っ先に頼りにする金融機関の多くは、キャッシュレス決済サービスを決済事業者やベンダーに任せており、不正や不具合はじめ複雑な対応には苦慮することが多いようです。頼みのAIも、海外で99%の組織が決済業務に活用する一方でその経営幹部の91%が依然リスクを懸念し、60%が現行のAI不正検知ツールは効果的でないと答えた調査が話題になったように、模倣犯やノウハウ流出を懸念する決済には非公開情報が多く、AIに学習させる情報が不足しがちです。
本セミナーは、主に金融機関や行政機関の方々を対象に、分かったようで分からないキャッシュレス決済の基礎から将来展望までを、受講者の皆様の反応を見ながら実務経験に基づく深い知見を以て面白くわかりやすく解説することで、自信を持って取引先や決済事業者と対峙する知識を身につけ、地域独自の決済サービスなど新たな事業の検討に必要な知見と潜在リスクなど課題を見極める力を養うセミナーです。具体的な不正手口は模倣が可能などデリケートな内容もあるため、できるだけ会場受講をお薦めいたします。
セミナー詳細 1.クレジットカード、ブランドデビット、ブランドプリペイドで理解する決済サービスの基本構造とキーポイント
(1)決済サービスを構成する主な主体者とその機能および役割、データやお金の流れと重要な全体統制機能
(2)国際ブランド決済が世界中で、ブランドも支払方法(後払/即時払/前払)もタッチも差し込みも共用できる理由
(3)金融機関がクレジットカードやデビットカード、汎用プリペイドカードを発行する他国と異なる日本の決済サービスの特徴と功罪
(4)実は日本より米国の方が加盟店手数料が高い 「日本の手数料は高い」の誤解とIRF公開以外の手数料低廉化動向
(5)主な不正利用手口と対策、金融機関なら造詣が深い「加盟店に取扱代金が支払われない」システミックリスクの怖さ
(6)EMV®3-Dセキュアの仕組みと導入しても番号盗用が起きる理由、銀行不正送金との共通点、加盟店に注意が必要なカゴ落ち対策

2.電子マネー、コード決済の仕組みと課題
(1)キャッシュレス決済比率に含まれる主な電子マネーおよびコード決済の定義と仕組み、決済額が減る電子マネーと増えるコード決済の差異
(2)いまやクレジットカードより加盟店手数料が高い電子マネーやコード決済の事情、交通ICカードかタッチ決済か悩ましい鉄道事業者事情
(3)FeliCa脆弱性報道の実態と関係各社安全宣言の信頼性/注意点、世界標準の安全性と乖離する「性善説大国」日本独自のリスク
(4)QRコードの脆弱性と不正利用、日本が真似できない中国の不正対策、決済サービスも対岸の火事ではない中国のレアアース規制
(5)【実践】決済サービス活用技術の理解を深める [1]非接触ICの読み取り演習、[2]QRコード脆弱性の実体験(スマートフォン持参)

3.地域独自決済サービスや生体認証決済、デジタル通貨など その他決済サービスの仕組みと課題
(1)キャッシュレス決済比率に含まれない巨額の決済サービス、利用者や加盟店に実害が及ぶトラブル事例と対処法、金融機関との関係
(2)自治体予算「キャッシュレスポイント還元キャンペーン」の課題と地域独自決済サービスの重大リスク、生体認証決済の温故知新
(3)銀行の海外送金が「高くて遅い」理由と「早くて安い」への進化動向、デジタル通貨×決済カード×マイナウォレットの取組みと課題
(4)PayPayが送金できて海外で送金サービスを展開するVisa/mastercardが国内で送金できない事情と金融機関の可能性
(5)先行する米国民間デジタル通貨および中国CBDCから得られる示唆と国内デジタル通貨への期待、国内金融機関の取り組み

4.金融業界世界標準の不正対策やAI活用など 金銭授受業務デジタル化ツールであるキャッシュレス決済の展望
(1)国際ブランド決済が世界で展開する番号盗用対策と「クリック決済」の解説、国際ブランド決済と他の決済サービスの連携展開動向
(2)海外で生活保護、子育て支援、被災者支援などの行政サービスを簡単便利にデジタル化する国際ブランド決済の活用事例
(3)先行する米国金融のAI活用事例と課題、国内で先行する金融機関のフレキシブルな決済サービスの優位性と課題から得る示唆
(4)Amazon Go全店閉鎖はじめ技術活用の難しさと要訣、金流デジタル化のキャッシュレス実現像と地域振興活用法、金融機関の役割

5.質疑応答
※セミナーの内容は最新動向を踏まえ変更となる可能性がございます。
※事前質問は、お申し込みフォーム「連絡事項欄」、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。
※スマートフォンを用いた演習や対話形式の講義を含むため、会場受講を推奨いたします。
補足事項 ●初めてセミナーにお申し込みをされる方はこちらをご一読ください。
●セミナーのお申し込み締め切りについてはこちらをご一読ください。

【ご同業の方のご参加について】
個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。

【視聴のご案内】
●開催1営業日前の13時にメールで視聴URL(ウェビナーID/パスワード含む)とPDF資料のご案内を受講者全員にお送りします。直前にお申し込みの場合、ご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。
●ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。

【アーカイブ視聴について】
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配信日程:2026/04/23(木)13時~2026/05/01(金)13時まで(土日祝も視聴可能)
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●会場受講の方・開催日当日にご参加いただけなかった方も後日のアーカイブ配信をご視聴いただけます。
●配信期間中は、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。
●セミナー開催翌営業日13時より、ライブ配信と同様のURLから視聴可能です。
●視聴環境の確認は、「オンライン受講の流れ」をご参照ください。

【受講証明書発行可能】
社内申請やCPE単位、CPD単位等申請のため「受講証明書」が必要な方は受講後に発行が可能です。お申し込みフォーム連絡事項欄へ発行希望の旨をご記載ください。(CPE単位、CPD単位等申請にご利用の際は、申請条件についてご自身で事前確認をお願いします。弊社で単位取得を保証するものではございません。)

【複数名視聴について】
1件のお申し込みにつき1名での視聴となります。複数名での視聴にはお得な回数券をご活用ください。 
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    ポリシー
※キャンセル期限は開催1営業日前の12時です。ご希望の方はお電話、メール、問い合わせフォーム、いずれかにて期日までにご連絡ください。
※上記期日までにキャンセルのご連絡がなく、イベント提供期間(ライブ配信・アーカイブ配信の視聴期間)に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。
※事務局よりお送りする「キャンセル手続き完了のご連絡」メールをもって、キャンセル完了となります。万が一、メールが届かない場合は事務局までご連絡をお願いいたします。
※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 
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カテゴリ 新着セミナー 決済・キャッシュレス ライブ開催
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TEL : 03-3239-6544   E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp
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