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【リバイバル配信】<3メガバンク対談企画>金融機関における耐量子計算機暗号(PQC)への対応ポイント |

| 受講区分 | オンライン |
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| 配信期間 | 2025-12-01(月)13:00 ~ 2026-06-01 (月)13:00 |
| 講師 |
株式会社日本総合研究所 長田 繁幸 氏
株式会社三井住友銀行 福田 健太 氏 株式会社三菱UFJ銀行 設楽 佑一郎 氏 岡野 裕樹 氏 株式会社みずほフィナンシャルグループ/みずほ銀行/みずほ信託銀行 中山 雄司 氏
【長田 繁幸 氏】 |
| 参加費 | 1名につき32,620円 (資料代・消費税を含む) 受講票・請求書・領収証はPDFをメール送付 銀行振込の場合のお支払い期限(間に合わない場合は、申込フォームで入金予定月をご入力ください) ライブ開催:セミナー開催日前日まで リバイバル配信:お申し込み後1か月以内 |
| オンライン受講 配信方法 |
Zoom配信(リバイバル配信) [ 受講の流れ ]
・ご受講前に、「受講の流れ」を必ずご確認ください。
・開催1営業日前の13時にメールで、視聴URL(ライブ・アーカイブ共通URL)とPDF資料のご案内をお送りします。(リバイバル配信セミナーは申し込み後3営業日以内に送付) ・ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、ご視聴ができない場合がございますので事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 |
| 概要 |
※本セミナーは2025/11/28に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 【推奨対象】 ・金融機関のIT・デジタル戦略部門、法務・コンプライアンス部門、リスク管理部門、セキュリティ部門、監査部門、経営企画部門 ・システム会社 <第一部>量子コンピュータの登場によって変わりゆく暗号技術(講師:長田 繁幸 氏) 【得られること】 ・量子コンピュータの開発動向に関する基礎的な知識と理解 ・暗号技術のユーザに求められる耐量子計算機暗号(PQC)に関する基礎的な知識と理解 【概要】 近年、量子コンピュータの研究開発が加速し、従来の暗号技術を脅かす存在として注目を集めています。本セミナーでは、量子計算の破壊的な可能性と、それに対抗するPQCの最新動向を概説します。 <第二部>三井住友フィナンシャルグループにおける量子コンピュータへの脅威に対する取り組み状況(講師:福田 健太 氏) 【得られること】 ・昨年から現在に至るまでのPQCを取り巻く動向について ・三井住友フィナンシャルグループにおけるPQCへの取り組み状況、課題、今後の展望など 【概要】 金融庁主催PQC検討会報告書や金融ISACにおける金融機関向け移行ガイドをベースにして、現在のPQC移行対応状況、課題、今後の展望について概説します。 <第三部>三菱UFJフィナンシャル・グループにおける量子リスク対策について(講師:設楽 佑一郎 氏・岡野 裕樹 氏) 【得られること】 ・PQCへの移行における、現時点での考慮事項に関する知識 ・三菱UFJフィナンシャル・グループにおけるPQCへの取り組み状況 【概要】 様々な産業分野で量子コンピュータが活用される世界が目前に迫る裏で、既存の暗号の一部が危殆化する、所謂「量子リスク」の顕在化の懸念が高まっています。 本セミナーでは、このような懸念への対応として当行が取り組むPQCへの移行に関する活動を紹介します。 <第四部>みずほフィナンシャルグループにおけるPQC取り組み状況(講師:中山 雄司 氏) 【得られること】 ・みずほフィナンシャルグループにおけるPQC取り組み状況 【概要】 PQCを取り巻く現在の状況や、みずほフィナンシャルグループでの対応方針・対応状況などをご紹介します。 |
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| セミナー詳細 |
<第一部>量子コンピュータの登場によって変わりゆく暗号技術(講師:長田 繁幸 氏) 1.量子コンピュータの開発動向 (1)量子コンピュータの概要 (2)開発競争の状況 (3)量子コンピュータによる既存暗号の危殆化 2.PQCの概要 (1)暗号技術が支えるデジタル社会 (2)鍵共有とデジタル署名 (3)標準化動向 (4)移⾏に向けた考慮点 各行における取り組み <第二部>三井住友フィナンシャルグループにおける量子リスク対策について(講師:福田 健太 氏) 1.PQCに関する動向 2.三井住友フィナンシャルグループにおける検討・取り組み状況 (1)移行ロードマップ (2)移行優先度 (3)クリプト・インベントリ (4)その他 <第三部>三菱UFJフィナンシャル・グループにおける量子リスク対策について(講師:設楽 佑一郎 氏・岡野 裕樹 氏) 1.PQCの移行の考え方について 2.当行での検討・取り組み状況について <第四部>みずほフィナンシャルグループにおけるPQC取り組み状況(講師:中山 雄司 氏) 1.PQCとは何か (1)暗号技術の用途と鍵の種類 (2)Post-Quantum Cryptography: PQCとは何か (3)日本含む各国・地域の対応、動向 2.みずほフィナンシャルグループにおけるPQC取組状況 (1)PQC対応の基本事項 (2)検討開始~移行完了までのロードマップ (3)優先順位づけ、クリプト・インベントリの作成方針 (4)推進検討・推進体制 (5)現在の着手状況 <第五部>講師による対談 |
| 補足事項 |
■開催形式:リバイバル配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約2時間30分 ■視聴案内:お申し込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申し込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ●初めてセミナーにお申し込みをされる方はこちらをご一読ください。 ●リバイバル配信についてはこちらをご一読ください。 ●リバイバル配信セミナーのお申し込み締め切りについてはこちらをご一読ください。 ●アプリからID・Passを入力してのご視聴はいただけません。 アクセス制限がある場合は、個人所有の端末等でご視聴をお願いします。 ●ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ●講師との名刺交換は承っておりません。 ●講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 【受講証明書発行可能】 社内申請やCPE単位、CPD単位等申請のため「受講証明書」が必要な方は受講後に発行が可能です。お申し込みフォーム連絡事項欄へ発行希望の旨をご記載ください。(CPE単位、CPD単位等申請にご利用の際は、申請条件についてご自身で事前確認をお願いします。弊社で単位取得を保証するものではございません。) 【複数名視聴について】 1件のお申し込みにつき1名での視聴となります。複数名での視聴にはお得な回数券をご活用ください。 |
| キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 ※イベント提供期間に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。 ※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 |
| カテゴリ | リバイバル配信セミナー 人気セミナー(リバイバル配信) AI・デジタル関連 リスク管理 |
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