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金融機関におけるデータを活用した継続的監査・モニタリング態勢の構築

~AML/CFT領域やAI・RPAの活用に向けて~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2018-12-12(水) 13:30~16:30
講師 プロティビティLLC
石川 雅信 氏 マネージングディレクタ
坂井 英人 氏 シニアマネジャ
新美 昌昭 氏 プリンシパル

【石川 雅信 氏】
20年以上にわたり、データ分析、金融機関に対する監査、リスク管理、AMLに関するコンサルティングを実施 プロティビティに入社する前は、アンダーセン、KPMGに所属し、金融商品の品質管理業務にも従事 元日本公認会計士協会業種別専門委員 公認会計士 不正検査士日本ディスクロージャー研究学会会員

【坂井 英人 氏】
2006年にプロティビティ入社後、大手製造業や金融機関に対し、データを活用した継続的内部監査・モニタリング態勢の導入・構築支援を多数実施 不正の検知、内部統制評価、ディフェンスライン連携推進、業務の効率性・生産性分析、経営施策の浸透度評価などの幅広い領域でデータ分析の活用を支援 公認内部監査人(CIA)、公認会計士(米国)

【新美 昌昭 氏】
大手企業の監査部門で14年にわたり、業務監査、経費監査、情報セキュリティ監査、法遵守監査、SOX法監査など従事 特に、CAATを活用した監査では、内部統制構築と改善に貢献している 2015年にプロティビティに入社し、多くの企業の内部監査品質の向上に努める 公認内部監査人(CIA)、不正検査士、個人情報保護士

概要 経営の期待に応える監査・モニタリングのアプローチを検討されておりますか。リスクや内部統制の変化をもっと適宜に捉えたいと考えておりませんか。デジタル化の流れを受け、変革に取り組まれておりますか。
データを活用した継続的監査・モニタリングは、対象範囲の飛躍的な拡大、リスク兆候の早期発見と対応策の実施、意思決定の迅速化など驚きの結果をもたらしてくれるデジタル化に向けた重要な取り組みです。
本セミナーでは、弊社が長年にわたって積み上げてきた経験とよもやの発見をもとに、デジタル時代における監査・モニタリングの概要、3線モデルとの関係、継続的監査・モニタリング構築事例を説明いたします。
さらに投票ツールも使いながら双方的なセミナーを実施いたします。
セミナー詳細 1.デジタル時代の監査・モニタリングのトレンド
(1)監査・モニタリングの変遷
(2)金融機関に対するサーベイ結果について
  (a)弊社海外監査の動向に関する調査結果
  (b)データ分析やRPAへの取り組み状況
  (c)大手金融機関事例紹介

2.継続的監査・モニタリングと3線モデル
(1)継続的監査モニタリングとは
(2)3線モデルとデータ分析
  (a)3線モデルとデータ分析の関係
  (b)経営に資するデータの活用

3.事例紹介
(1)一般的な進め方(アプローチ)
(2)働き方改革
(3)コンプライアンス領域
(4)アンチマネーロンダリング及びテロ資金供与対策 ITの有効性検証
(5)AI(機械学習)とRPA(ロボティックス)の検討

4.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください
補足事項 ※講師とご同業にあたる方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 
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