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【リバイバル配信】気候変動シナリオ分析の最新プラクティスとESGリスク管理の高度化

~MUFGのシナリオ分析最新プラクティス、ESGインテグレーション等~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 オンライン
開催日時 2021-10-06(水) 13:00~13:00
講師 株式会社三菱UFJフィナンシャルグループ
谷 賢治 氏
有限責任 あずさ監査法人
山本 卓司 氏 テクニカル・ディレクター
深水 翔太 氏 シニアコンサルタント

概要 米国のパリ協定復帰により、世界は脱炭素化・グリーン成長に向けた大競争時代に突入しています。足元では、各国政府によるカーボンプライシング導入の動きや、IT大手の参入によるEV化の加速、再生可能エネルギーやEV電池、水素燃料の開発等、グローバルでカーボンニュートラルに向けた取組みが加速しています。
投融資の世界でも、ESGリスクによるパフォーマンスの差異が拡大する中、ESGインテグレーションに見られるように、投融資の判断プロセスやリスク管理にESG要素を組み入れる動きが拡大しています。金融当局も、BOEを皮切りに今後各国で気候変動ストレステストの動きが拡大していくと見られるほか、FSB(金融安定理事会)では、気候変動による金融機関のリスクを管理する原則や規制に関する検討が行われています。
こうした背景を踏まえ、本セミナーでは、ESGリスクやサステナブル・ファイナンスを巡る当局動向を概観するとともに、投融資におけるESGリスク管理の高度化やESGインテグレーション、責任銀行原則で求められるインパクト分析等の取組み事例を解説します。そして、ESGリスクを分析する上で、最も優先度の高い気候変動シナリオ分析について、グローバルのベストプラクティスを解説するとともに、MUFGで実際にシナリオ分析に取り組まれている谷氏を講師に迎え、最新のプラクティスを具体例も交えてご紹介いただきます。
補足事項 ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。

※講師との名刺交換は承っておりません。
※講師へのご質問は、配信開始日の前日にご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。
※配信開始1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。
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カテゴリ 官公庁・金融機関登壇
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