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【会場受講】事例で読み解く!個人情報保護法・データ利活用関連法規制の実務対応

~データガバナンスの基礎から最前線、将来展望まで~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2020-07-02(木) 13:30~16:30
講師
西村あさひ法律事務所
福岡 真之介 氏 パートナー弁護士
松村 英寿 氏 弁護士

【福岡 真之介 氏】
1996年 東京大学法学部卒業 1998年 司法修習修了(50期) 2001年~現在 西村あさひ法律事務所勤務 著書は、『IoT・AIの法律と戦略〔第2版〕』(2020年3月)、『データ取引の契約実務』(2019年10月)、『データの法律と契約』(2019年1月)、『AIの法律と論点』(2018年3月)、『知的財産法概説<第5版>』(2013年7月)など多数

【松村 英寿 氏】
2000年 慶應義塾大学法学部卒業 2002年 司法修習修了(55期) 2004年~現在 西村あさひ法律事務所勤務 著書は、『データ取引の契約実務』(2019年10月)、『データの法律と契約』(2019年1月)、『AIの法律と論点』(2018年3月)、『知的財産法概説<第5版>』(2013年7月)など多数

概要 ICTやAI技術の発展により、データ利活用の注目を集めており、今春の5Gの商用サービス開始によってデータの重要性は益々高まり、ビジネスの成否を左右することも少なくありません。近時は、情報銀行ビジネスが開始されるとともに、AIが個人の信用度をスコアリングして与信審査等に利活用される事例も増えてきています。2020年に入ってからは、個人情報保護法の改正法案に加えて、特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案も国会に提出されており、データ利活用に際しては、これらの法改正も踏まえて検討する必要がありますので、本セミナーでは、データ利活用事例と法改正を含めて解説します。
セミナー詳細 1.個人情報保護法
(1)個人情報の範囲(位置情報・機器の稼働データ含む)
(2)第三者への提供(共同利用、委託含む)
(3)匿名化・統計情報
          
2.データ利活用事例
(1)プロファイリング(信用スコア、ターゲティング広告含む)
(2)情報銀行(認定事例をベースに)
(3)テレマティクス(保険、ヘルスケアデータ含む)
(4)不正検知
(5)カメラ画像
          
3.データ取引・データ連携に係る契約のポイント
(1)データの取得・創出
(2)データ・派生データの利用権限
(3)データプラットフォーム

4.法改正
(1)個人情報保護法の改正
(2)特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案
(3)独占禁止法の改正(M&A関連)
(4)金融サービス仲介法制
          
5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください
補足事項 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
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