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保険オムニチャネルの最新動向

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2014-06-17(火) 13:30~16:30
講師 株式会社ニッセイ基礎研究所
生活研究部 准主任研究員
井上 智紀 氏

筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了(経営学)
2004年株式会社ニッセイ基礎研究所入社
現在、生活研究部准主任研究員
専門は金融マーケティング、消費者行動、少子高齢社会

概要 共働き世帯の増加や、職域における立禁事業所の増加を背景として、近年増加傾向が続いている従来型の人的チャネルでは接点を持てない消費者への対応として、保険会社はインターネットや来店型の保険ショップなど、販売チャネルの多様化を進めてきました。
一方で、チャネルを消費者と「保険」の接点として捉えると、これらの販売チャネル以外にも、マス広告やDM、自社のウェブサイトやソーシャルメディアなどのインターネット・メディアに加えて、比較サイトや消費者同士の口コミといった、保険会社側ではコントロール困難なものまで、消費者と「保険」との接点は販売チャネル以上の多様化が進んでいます。
自社のブランドを確立し、消費者との関係を構築・深化させていくためには、これらの多様な接点の融合による顧客価値の最大化を目指す、オムニチャネル・マーケティングが重要な鍵となります。
本セミナーでは、外部機関およびニッセイ基礎研究所により実施された実態・意識に関する各種調査の定性・定量データから、消費者の日常生活および加入検討段階のみならず加入後も含めた「保険」との接点について概観するとともに、保険会社におけるオムニチャネル・マーケティングの実践にむけて、留意すべきポイントについて解説を行う。
セミナー詳細 1.オムニチャネル・マーケティングの重要性
(1)「オムニチャネル」とは
(2)今、なぜ「オムニチャネル」が重要なのか

2.消費者の「保険」との接点とは
(1)日常生活における「保険」との接点
(2)加入検討から加入後までの「保険」との接点

3.保険会社のブランド構築とオムニチャネル
(1)保険会社のブランド・ポジショニング
(2)保険会社のブランド構築とオムニチャネル

4.オムニチャネルの活用による顧客価値の最大化
(1)消費者の加入・検討プロセスからみた顧客価値
(2)顧客価値の最大化に向けたオムニチャネルの設計

5.オムニチャネル・マーケティングの実践に向けて
(1)全体のまとめ・振り返り
(2)オムニチャネル・マーケティングの実践に向けて留意すべきポイント

6.質 疑 応 答  ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい
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