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【会場受講】ニューノーマル時代における内部監査機能の高度化

~金融当局レポート考察と内部監査の最新動向を踏まえて~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2021-03-09(火) 13:30~16:30
講師 有限責任監査法人トーマツ
シニアマネジャー
亀山 隼人 氏

外資系証券会社バックオフィス勤務を経て、2012年より現職 グローバル企業の内部監査、内部統制(US-SOX、J-SOX)関連のアドバイザリーサービスを提供 2018年より2020年までDeloitte & Touche LLP ニューヨーク事務所へ赴任し、アジャイル型内部監査等、米国における最先端の内部監査アプローチを習得 米国公認会計士(ニューヨーク州)、公認内部監査人、公認不正検査士

概要 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、企業は従来以上に、目まぐるしく変化するリスクへの対応を迫られています。出張制限や対面での監査が実施できないことによって、リモートでの内部監査による実効性の高い内部監査の実施には多くの課題がある一方で、内部監査部門は、保証(Assure)にとどまらず、助言(Advice)、予測(Anticipate)といった、より付加価値の高い業務を提供し、企業の成長に貢献することが期待されています。COVID-19下の困難な状況でも、ステークホルダーやマネジメントの期待に応えるために、3ディフェンスラインモデルの再定義やアジャイル型内部監査、アナリティクスを活用したリスク評価、内部監査におけるデジタライゼーション等、内部監査機能を高度化するためのポイントを幅広く解説します。
セミナー詳細 1.内部監査を取り巻く環境
(1)金融庁レポート「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題」に見る考察
(2)監査委員会の内部監査部門に対する期待値
(3)COVID-19下における内部監査部門の抱える課題
(4)内部監査部門に求められる役割

2.内部監査機能の高度化
(1)内部監査機能を高度化するフレームワーク
(2)助言(Advice)・予測(Anticipate)機能の高度化
 (a)3ラインディフェンスモデルの強化
 (b)モニタリングプロセスの高度化
 (c)アジャイル型内部監査
 (d)サイバーセキュリティへの対応

3.デジタル資産の活用
(1)データアナリティクスの活用
(2)RPAによる評価の自動化
(3)プロセスマイニング
(4)リスクセンシング
(5)人材開発の必要性

4.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。
補足事項 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。

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※残席わずか 
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