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【会場受講】セブン銀行 金融犯罪対策の経験を活かした、不正口座・AML対策によるDX化の進め方 |
開催日時 | 2020-12-04(金) 13:30~16:00 |
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講師 |
株式会社ACSiON
代表取締役CEO 安田 貴紀 氏 2004年セブン銀行入社 口座の商品・サービス開発の全般を担当 2014年よりAML対策を推進すると共に「7BK-CSIRT」を立ち上げ、初代リーダーに就任 現在、株式会社ACSiONの代表取締役に就任 また、フィッシング対策協議会の運営委員としても従事 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
概要 | アンチマネーローンダリングにおいては、FATF審査団による第四次対日相互審査の審査結果が本年12月頃に公表される見通しですが、攻撃者の手口が日々変化するなか、最適に対応し続けて行くかが求められています。本講演では、セブン銀行での金融犯罪対策における未然防止策の着眼点等をはじめ、事例を交えながらお話をするとともに、不正口座対策において、どのように施策を行うか、電通国際情報サービスとセブン銀行の合弁会社であるACSiONによる具体的な事例を交えて解説いたします。主なアジェンダは以下の通りです。(講演の当日に、アジェンダの順番が前後する場合があります。ご了承ください。) |
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セミナー詳細 |
1.セブン銀行での金融犯罪対策における未然防止の取組み (1)これまでの取組み (2)取巻く環境 (3)体制 (4)人材育成 (5)ACSiON設立の背景 2.不正口座におけるアタックの兆候 (1)不正口座開設の場合 (2)不正口座利用の場合 (3)不正対策の「カギ」とは? (4)細部に出る攻撃者の不自然さを捉える (5)3段階での不正利用対策とデータ分析 (a)申込内容の検証 (b)アクセス情報のモニタリング (c)取引内容のモニタリング 3.不正口座対策における施策の立て方 (1)どのように施策を行うか (2)不正対策における費用対効果のイメージ (3)対策検証 4.KYC、不正検知からDXへ (1)継続的な顧客管理によるDX化 (2)セブン銀行 新型ATM+(プラス)とのシナジー (3)DX化における効果のイメージ 5.AML金融犯罪対策における費用対効果改善のポイント 6.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 |
カテゴリ | 銀行 法務・規制・リスク管理 |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : customer@seminar-info.jp お問い合わせフォーム |
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