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銀行の株式・債券・投信販売

～金融商品をどのように販売するべきか～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2004-03-30（火）　13:30～16:30
講師	日本証券経済研究所　主任研究員福田　徹　氏

セミナー詳細	今年４月から、金融機関は証券仲介業を利用した窓口での株式販売が解禁となる。これにより、金融機関の証券関連商品の品揃えが一層豊富になった。これは、金融機関にとって、ビジネス・チャンスが拡大したとも言えるが、選択肢が広がっただけ顧客対応が複雑になったとも考えられる。一方、実際の証券リテール営業においては、インターネットなどの技術革新、低迷する株式市場等により既存の戦略が行き詰まりを見せており、新たな方法論が模索されている。本セミナーでは、米国の証券リテール営業の実態、各証券関連商品の特性などを紹介する。そして、それらを踏まえた上で金融機関がターゲットとすべき顧客層及び採用すべき戦略を提案して行きたい。１．急激に変化する証券リテール営業を取り巻く環境（１）急成長したインターネット証券会社（２）拡大する金融機関の投資信託販売２．米国に見られる証券リテール営業戦略（１）一般的な対顧客アプローチ（２）各社毎に異なる人事制度、出店戦略（３）ケース・スタディ：エドワード・ジョーンズ社３．各商品の考慮すべき特性（１）株式（２）債券（３）投資信託４．あるべき証券リテール営業戦略に向けて（１）ターゲットとすべき顧客層（２）顧客との信頼を形成するメカニズム（３）投資家教育の考え方　　５．質　疑　応　答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

今年４月から、金融機関は証券仲介業を利用した窓口での株式販売が解禁となる。これにより、金融機関の証券関連商品の品揃えが一層豊富になった。これは、金融機関にとって、ビジネス・チャンスが拡大したとも言えるが、選択肢が広がっただけ顧客対応が複雑になったとも考えられる。一方、実際の証券リテール営業においては、インターネットなどの技術革新、低迷する株式市場等により既存の戦略が行き詰まりを見せており、新たな方法論が模索されている。本セミナーでは、米国の証券リテール営業の実態、各証券関連商品の特性などを紹介する。そして、それらを踏まえた上で金融機関がターゲットとすべき顧客層及び採用すべき戦略を提案して行きたい。

１．急激に変化する証券リテール営業を取り巻く環境
（１）急成長したインターネット証券会社
（２）拡大する金融機関の投資信託販売

２．米国に見られる証券リテール営業戦略
（１）一般的な対顧客アプローチ
（２）各社毎に異なる人事制度、出店戦略
（３）ケース・スタディ：エドワード・ジョーンズ社

３．各商品の考慮すべき特性
（１）株式
（２）債券
（３）投資信託

４．あるべき証券リテール営業戦略に向けて
（１）ターゲットとすべき顧客層
（２）顧客との信頼を形成するメカニズム
（３）投資家教育の考え方　　

５．質　疑　応　答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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