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非公開企業における新しい資金調達手法

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受講区分	会場
開催日時	2003-04-11（金）　13:30～16:30
講師	あさひ・狛法律事務所新家　寛　弁護士

セミナー詳細	平成13年・14年の商法改正をはじめ、近時、会社の資金調達手法にかかわる法令・規制の抜本的な改正が為され、また、それに伴いequity financeの実務も大きく変容している。また、asset financeすなわち資産の信用力に依存する資産担保証券等による資金調達もその対象とするasset毎に多様な商品設計が為されている。本セミナーにおいては、特に新興企業・中小企業を中心として新しい資金調達の実務につき、実例を踏まえてその実際及び留意点を検討するものである。講義詳細１．新しいEquity Finance （１）新株予約権の活用　　～新株予約権の活用　　～非上場会社による新株予約権の非有利発行（BLJ（VIMEX銘柄）の公告事例等分析）（２）新株予約権付社債（CB型・現金払込型）の活用（３）種類株の活用　　～種類株の商品設計（４）その他近時の商法改正における留意点（法定準備金規制の緩和含む）（５）取引市場の取扱い　　～証券市場による公開前規制の抜本的見直し　　～グリーンシート改革　２．Asset Financeの新潮流（１）不動産流動化の活用（２）CLO・ABCPプログラムその他信託を利用したスキームの活用　　～売掛債権・下請債権等の流動化スキームと留意点（３）特許等知的財産権流動化の活用３．Debt Financeの現状４．その他（１）中小企業挑戦支援法（２）ベンチャーファンド・二次買い取りファンドの新しい動き５．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

平成13年・14年の商法改正をはじめ、近時、会社の資金調達手法にかかわる法令・規制の抜本的な改正が為され、また、それに伴いequity financeの実務も大きく変容している。また、asset financeすなわち資産の信用力に依存する資産担保証券等による資金調達もその対象とするasset毎に多様な商品設計が為されている。本セミナーにおいては、特に新興企業・中小企業を中心として新しい資金調達の実務につき、実例を踏まえてその実際及び留意点を検討するものである。

講義詳細
１．新しいEquity Finance
（１）新株予約権の活用
　　～新株予約権の活用
　　～非上場会社による新株予約権の非有利発行（BLJ（VIMEX銘柄）の公告事例等分析）
（２）新株予約権付社債（CB型・現金払込型）の活用
（３）種類株の活用
　　～種類株の商品設計
（４）その他近時の商法改正における留意点（法定準備金規制の緩和含む）
（５）取引市場の取扱い
　　～証券市場による公開前規制の抜本的見直し
　　～グリーンシート改革　

２．Asset Financeの新潮流
（１）不動産流動化の活用
（２）CLO・ABCPプログラムその他信託を利用したスキームの活用
　　～売掛債権・下請債権等の流動化スキームと留意点
（３）特許等知的財産権流動化の活用

３．Debt Financeの現状

４．その他
（１）中小企業挑戦支援法
（２）ベンチャーファンド・二次買い取りファンドの新しい動き

５．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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