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投資信託における法的問題の最新動向

～私募投信・外国籍投信を中心に～
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2002-09-04（水）　13:30～16:30
講師 東京青山・青木法律事務所　
小野　雄作　弁護士

セミナー詳細 国内投資信託も外国投資信託も従来の単純に株や債券等の有価証券に直接投資するという伝統的な手法に対し、徐々にデリバティブ、ファンド・オブ・ファンズ、パーフォーマンス・ノート等の利用により元本を確保しながらヘッジ・ファンズに投資するような仕組債的な手法等も増えて来た。そこでこれらの最新の動向を踏まえつつ、一人私募、シーズニング、直接購入、勧誘の時期、MTN利用のストラクチャー等の最近の実務的な法的問題点を検討することによって、私募投信・外国投信の設定に少しでもお役に立つように実務的な理解を深めていただきたいというのが今回のセミナーの狙いである。

講義詳細
１．一人私募投信（外国籍投信と国内投信）

２．勧誘時期に関する問題（私募投信設定の日程との関連で）

３．概発行証券の海外からの持込とシーズニング

４．外国籍投信の（届出なしでの）直接購入

５．ファンド・オブ・ファンズの諸問題

６．元本保証とヘッジ・ファンズ投資のストラクチャー

７．外国籍投信の税法上の取扱（国内投信との比較）

８．LP（リミテッド・パートナーシップ）の持分の日本への持込

９．外国籍投信設定の手続

１０．質 疑 応 答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい
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