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最近の流動化・証券化取引の動向と実務対応

～開発型不動産証券化案件やSPEの連結会計上の取扱い等を中心に～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2002-04-12（金）　13:30～16:30
講師	中央青山監査法人　金融部吉田　慶太　公認会計士　　　長谷川　英司　公認会計士

セミナー詳細	バランスシート再構築の手段として、また、新たな資金調達の手段として、流動化・証券化取引の活用が更なる広がりを見せている。金融商品や不動産などの流動化・証券化取引にかかる会計上の取扱いが整備されつつある一方で、開発型の不動産証券化などの新しいスキームの登場やSPE（Special Purpose Entity）の連結問題など、会計面で取扱いが未だに固まっていないものも多い。このセミナーでは、流動化・証券化取引の最近の動向と実務対応を、主に会計の観点から国際的な動向も踏まえて解説することを目的とするものである。講義詳細１．最近の流動化・証券化取引のトピック（１）最近の動向（２）SPEの連結問題（３）開発型不動産証券化案件　　　（４）不良債権の流動化２．金融資産・負債の流動化・証券化取引の会計上のポイント（１）金融資産・負債のオフバランス化のポイント（２）金融商品会計実務指針の実務上の解釈（３）実質的ディフィーザンスの取扱い３．不動産の流動化・証券化取引の会計上のポイント（１）不動産のオフバランス化のポイント（２）不動産流動化実務指針の実務上の解釈（３）セール・アンド・リースバックの取扱い　（４）開発型不動産証券化案件の取扱い４．SPEの種類・活用法と連結問題（１）SPEの種類とその活用法（２）SPEの連結問題（３）SPEの会計上の取扱い５．流動化・証券化商品の投資家の会計処理　　　　６．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

バランスシート再構築の手段として、また、新たな資金調達の手段として、流動化・証券化取引の活用が更なる広がりを見せている。金融商品や不動産などの流動化・証券化取引にかかる会計上の取扱いが整備されつつある一方で、開発型の不動産証券化などの新しいスキームの登場やSPE（Special Purpose Entity）の連結問題など、会計面で取扱いが未だに固まっていないものも多い。このセミナーでは、流動化・証券化取引の最近の動向と実務対応を、主に会計の観点から国際的な動向も踏まえて解説することを目的とするものである。

講義詳細
１．最近の流動化・証券化取引のトピック
（１）最近の動向
（２）SPEの連結問題
（３）開発型不動産証券化案件　　　
（４）不良債権の流動化

２．金融資産・負債の流動化・証券化取引の会計上のポイント
（１）金融資産・負債のオフバランス化のポイント
（２）金融商品会計実務指針の実務上の解釈
（３）実質的ディフィーザンスの取扱い

３．不動産の流動化・証券化取引の会計上のポイント
（１）不動産のオフバランス化のポイント
（２）不動産流動化実務指針の実務上の解釈
（３）セール・アンド・リースバックの取扱い　
（４）開発型不動産証券化案件の取扱い

４．SPEの種類・活用法と連結問題
（１）SPEの種類とその活用法
（２）SPEの連結問題
（３）SPEの会計上の取扱い

５．流動化・証券化商品の投資家の会計処理　　　　

６．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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