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市場縮小、寡占化で揺れる保険代理店

~損保各社の代理店施策の総点検から見えてくること~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2009-12-21(月) 13:30~16:30
講師 ナカザキ・アンド・カンパニー
保険ジャーナリスト
中崎 章夫 氏

茨城県那珂市出身 1948年12月6日生まれ 59歳。中大法卒、保険毎日新聞社入社、編集長、26年間勤務、99年8月31日に退社 99年9月 有限会社ナカザキ・アンド・カンパニーを設立(取締役)、独立開業 21世紀に通用する新たな情報の仕組み作りにチャレンジすると共に、現場に強い独立系の保険ジャーナリストとして活躍を開始 取材の傍ら、「東洋経済」等への執筆、代理店・保険会社社員・各種団体向けの講演等で全国を回るほか、各種企画アドバイスなども行う 2000年5月有限会社インスウオッチを有志で設立、取締役編集人、インターネットを使った保険に関する有料週刊メールマガジン「Inswatch」を00年8月7日発刊  http://www.inswatch.co.jp 全国的な自前・自主・草の根のプロ代理店経営情報ネット「ringの会」アドバイザー http://ring-web.net/ 現在、千葉県松戸市新松戸在住 共著『超保険解体新書』『代理店ITハンドブック』(績文堂) モットーは「人との出会いが活動源、情報は人にあり」 E-mail nakazaki3@aol.com

セミナー詳細 国内市場の縮小化傾向が鮮明になりつつ中で、経営の選択と集中を強め、国内大手損保の統合・再編が相次ぐほか、生保を含めた新たなグループ作りも進む。国内損保も相次ぎネット販売に踏み出すなど新たな局面展開を迎える。損保のマルチチャネル化推進の中で、顧客接点強化の観点から、量から質への、チャネル革新、わけても伝統的な専業代理店事業のモデル転換が急がれる一方、現場での受け止め方には温度差も見られる。地域の専業代理店の事業ビジョンが改めて問われてもいる。本講座では、ジャーナリストの視点から、独自取材に基づき、現場視点で、損保各社の代理店施策を再検討するとともに今後の保険代理店経営モデルはどうあるべきか、独自の評価基準を含め、保険代理店の成功要件について考える。    

講義詳細
1.縮む国内市場

2.成長分野はどこか?

3.厳格化、多様化する販売条件

4.寡占化する損保業界

5.進むマルチチャネル化

6.3メガ損保、中堅損保のチャネル戦略の特徴

7.専業代理店の経営の活路と業態開発

8.代理店経営の評価基準

9.質 疑 応 答  

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい
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