【リバイバル配信】<2025年版>事例・事象から読み解く国内キャッシュレス決済のしくみと最新動向

~クレジットカード不正被害額が過去最大に、コード決済、タッチ決済などが堅調~
受講区分 オンライン
開催日時 2025-07-24(木) 13:00~13:00
講師 山本国際コンサルタンツ合同会社
代表
山本 正行 氏

経歴:インテル、決済ブランド会社のマスターカード、ビザを経て、2005年に独立。
現在は山本国際コンサルタンツ合同会社代表、株式会社アリアドネ・インターナショナル・コンサルティング代表取締役、株式会社まちと学びのイノベーション研究所代表取締役社長、明治学院大学法学部講師、など。
決済サービスの専門家で、企業の決済関連事業のアドバイザリーなどを務める。行政の役も多く、国民生活センターなどと連携し、電子決済が絡む消費者問題の解決も支援。
書籍:「多様化・重層化するキャッシュレス決済」(国民生活センター)、「カード決済業務の全て」(きんざい)、「キャッシュレス決済最前線」(キャッシュレス決済研究会)など多数。

概要 ※本セミナーは2025/7/23に開催・収録したセミナーの<a href="https://seminar-info.jp/ondemand/">リバイバル配信</a>です。

【本セミナーで得られること】
・キャッシュレス決済ビジネスに関する基礎的な知識と理解
・決済のしくみ、ビジネスモデル、課題、国内外動向、など

【推奨対象】
クレジットカード会社、銀行等の決済サービス実務担当者、決済サービス事業者、キャッシュレス決済関連システムを担うシステム会社インテグレーター、金融セクター機関投資家、等

【概要】
2024年度、日本におけるキャッシュレス決済比率は42.8%に達し、政府が掲げた「2025年までに40%」という目標は、1年前倒しで達成されました。一方で、クレジットカードの不正利用被害額は過去最大の555億円にのぼり、セキュリティ対策の強化が喫緊の課題となっています。
国内のキャッシュレス市場に目を向けると、コード決済は13兆円を超え、地域通貨をはじめとするローカルマネーの導入も進み、スマートフォンを活用したサービスが急速に普及しています。決済手段別では、利用額116.9兆円とクレジットカードが依然として最大シェアを占めていますが、近年ではコード決済やタッチ決済、プラットフォームを通じた間接的な支払いが増加し、クレジットカードの“黒子化”が進んでいる点も注目されます。
2023年から2024年にかけては、AIの決済分野への導入、銀行とクレジットカード会社の連携強化、デジタル給与支払いの拡大、全銀システムの開放、中央銀行デジタル通貨(CBDC)構想、地域通貨の導入といった多様な動きがありました。
しかしながら、キャッシュレス決済の仕組みそのものを平易に解説した講義や文献はまだ少なく、制度の正確な理解は十分に浸透していないのが現状です。
本セミナーでは、キャッシュレス決済の基礎をわかりやすく解説するとともに、国内外の最新動向、今後の展望、そして事業者にとってのリスクと機会について、包括的にご紹介いたします。
詳細 1.国際カードブランドのしくみ
(1)Visa/Mastercard/JCBなどのしくみ(クレジット・デビット・プリペイド)
(2)海外と国内の違い
(3)ブランドデビット・プリペイドの処理の違い

2.国際カードのビジネスモデルとシステム
(1)手数料構造(加盟店手数料、IRF:Interchange Reimbursement Feeなど)
(2)IRFと加盟店手数料の動向と課題
(3)決済ネットワーク(国際ブランド、CAFIS、CARDNETなど)

3.その他キャッシュレス決済のしくみ
(1)スマホ決済(コード決済・ウォレット等)
(2)デジタルプラットフォーム、その他プラットフォーム

4.事例・事象から見るキャッシュレス決済の最新動向と今後の展望
公正取引委員会がビザを調査、制度改正の検討経緯(金融庁、消費者委員会)、不正被害が過去最大、タッチ決済乗車券が浸透、デジタル給料払い、海外のニュース
全銀システムの開放、少額送金「ことら」、CBDC(デジタル円)、BNPL、
銀行・クレジットカードの連携、地域通貨とWeb3.0、等

5.日本のキャッシュレス決済の今後
キャッシュレス決済ビジネス総括、国内金融機関やクレジットカード会社の今後
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