【リバイバル配信】<楽天ペイメント登壇>ポイント経済圏とポイントデータベースマーケティングの最新動向 |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2025-01-30(木) 13:00~13:00 |
講師 |
明星大学 経営学部 教授 安岡 寛道 氏 楽天ペイメント株式会社 取締役副社長 副社長執行役員 笠原 和彦 氏
【安岡 寛道 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2025/1/29に開催・収録したセミナーの<a href="https://seminar-info.jp/ondemand/">リバイバル配信</a>です。 【本セミナーで得られること】 ・KKD(勘・経験・度胸)からCCSK(以下)へ ・ポイントサービスに関する基礎的な知識(C)の理解 ・ID・データをAIで分析・活用する知恵(C)の習得 ・上記をビジネスで活用する戦略(S)から行動(K)への展開 ・ポイントサービスの動向や特徴 ・経済圏の考え方 【推奨対象】 金融機関のマーケティング部門、デジタル部門、IT企画部門、経営企画部門、営業部門、リテール、システム会社 【第一部】 今までに、数多くの自社ポイントの他、共通ポイントが生まれ、ポイントサービスの市場(業界)が形成されてきました。近年では、ポイントなどの会員IDに紐付くデータを、AIで分析する新たな展開も増えてきました。なお、一部の若者にはポイント離れの現象もありますが、ポイント会員による優良顧客化や、SDGsに絡めたポイントサービスなどにより、持続可能性を追求する取組みも見受けられます。ポイントサービスでは、その原資負担の過当競争、情報漏洩リスクなどもあり、ビジネスとしてきちんと活用していくには、柔軟な見極めが重要になった時代といえます。例えば、自社でシンプルに展開したり、「経済圏/エコシステム」を活用するなど、昨今の潮流を解説します。 【第二部】 共通ポイント生みの親が語る楽天ポイント経済圏と題しまして、Tポイントの誕生そして拡大から現在に至るまで、その後、楽天ポイントの誕生から拡大に至るまでの道のり、経済圏のあるべき姿や展望について解説いたします。 ※第二部についての詳細資料は投影のみで、配布はございません。予めご了承ください。 |
詳細 |
【第一部:安岡氏】 ポイントサービス戦略の最新動向(概観) 1.ポイントサービスの市場 (1)業界の全体像(市場規模など) (2)共通ポイントの変遷 (3)流通ポイントと行動ポイント 2.ポイントなどの会員IDに紐付くデータ活用 (1)消費者データ (2)データによる優良顧客化 (3)AI活用によるデータ分析 3.ポイントサービスの新たな展開 (1)SDGsに絡めたポイントサービス (2)持続可能性を追求するポイントサービス (3)改正個人情報保護法の新たな論点 4.ポイントサービス戦略の見極め (1)自社ポイントのシンプル/シームレス化戦略 (2)共通ポイントの「経済圏/エコシステム」活用戦略 (3)まとめ 【第二部:笠原氏】 共通ポイント生みの親が語る楽天ポイント経済圏 1.共通ポイントの誕生の秘密 2.Tポイントのビジネスモデル 3.Tポイントの成果と限界 4.楽天ポイントパートナーの誕生 5.楽天ポイントの特徴 6. 不毛に終わった合従連衡 7. あるべき経済圏の将来 |
お問合わせ |
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