【リバイバル配信】金融機関におけるサステナビリティ対応を中心としたリスク管理の最前線と今後の展望 |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2024-12-19(木) 13:00~13:00 |
講師 |
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 マネージングディレクター 森 滋彦 氏 マネージャー 中村 大輔 氏
【森 滋彦 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2024/12/18に開催・収録したセミナーの<a href="https://seminar-info.jp/ondemand/">リバイバル配信</a>です。 【本セミナーで得られること】 ・サステナビリティの最新動向(有価証券報告書開示、ISSB、COP29、TNFD)に関する知識と理解 ・上記動向を踏まえた現場のリスク管理における実務対応(Engagement事例、TNFD対応) 【推奨対象】 金融機関(銀行・証券・アセットマネジメント・保険会社)のリスク管理部門、 サステナビリティ関連部門、内部監査部門、経営企画部門、システム会社 【概要】 サステナビリティの動向は、引き続き2024年度以降も規制、基準についてはISSBの生物多様性、人的資本への着手、SSBJ確定基準の公表(予定)、COP29の開催等の重要イベントが続きます。また、環境変化の側面では米国大統領選の結果に応じた国際動向の変化が想定され、カーボンプライシング、カーボンクレジット等の取り組みも広がっています。これらの状況に対応してリスク管理の高度化を柔軟に検討していく必要があります。そのため、最新動向を踏まえ今後の取組みに向けた現場のリスク管理における具体的な対応を解説します。 |
詳細 |
1.国内外のサステナビリティ対応の最新動向 (1)ISSBのS3,S4(人的資本、生物多様性)の動向 (2)SSBJの確定に向けて(日本の気候変動開示の動向) (3)SBT(Science Based Targets)、SBTN(SBTネットワーク)/(科学的な要素) (4)サーキュラーエコノミーの行方 2.米大統領選の結果と今後のサステナビリティ (1)反ESGの動き (2)米欧での動向の差異が与える影響 3.カーボンプライシングの動向 (1)GX債とカーボンタックス(償還原資) (2)グリーニアム 4.カーボンクレジット、生物多様性クレジット等のマーケットメカニズム (1)カーボンクレジット (2)生物多様性クレジット 5.その他の動向、事例紹介 (1)BISのPillar3の気候変動開示(Facilitated emission) (2)TNFDのアプローチ(初期開示) (3)2030年NZBA中間目標達成に向けた動向 (4)Engagement事例 |
お問合わせ |
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