【リバイバル配信】データ利活用の高度化を目指すJCBの取り組み

3時間セミナー/配信期間(12/13~3/11)の間はいつでも何度でも視聴可能
受講区分 オンライン
開催日時 2021-12-13(月) 13:00~13:00
講師 株式会社ジェーシービー
マーケティング部長
久保寺 晋也 氏

1994年JCB入社、様々な部署を経て、2017年4月年イノベーション統括部長、2021年4月よりマーケティング部長に着任。

概要 ※本セミナーは2021/12/2(木)開催のライブセミナーのリバイバル配信です。

昨今、法令の改正等もあり、フィンテック企業だけではなく既存金融機関もデータを活用した新しいビジネスを模索し始めてきました。単にデータを販売することが新しいビジネスではなく、データを分析し市場と対話して初めて新しいサービス・商品が産み出されることも多くあります。当社においても昔からデータ分析をしてお客様と対話をすることを行ってきましたが、趣味嗜好だけではなく決済手段や金融サービスも多様化した現代において自社内のデータだけではなくお客様との対話でもたらされるデータの活用も必須となってきています。また社外に向けたデータの利活用については一定の基準を設けて運用を開始しています。JCBの社内および社外に対するデータ利活用の取組についてご紹介します。

【推奨対象】
金融機関、システム会社、コンサルティング会社、
マーケティング領域でデータ活用を推進している管理職以上の方など
詳細 1.イントロダクション
(1)会社・部署・自己紹介

2.新しくて古い「データ利活用」
(1)JCBの事業モデルって?
(2)実は昔からデータ分析を生業としている
(3)ターゲティングのジレンマ

3.古くて新しい「データ利活用」
(1)データビジネスへの挑戦 
 (a)「JCB消費NOW」の出来るまで ~産みの苦しみ
 (b)鳴かず飛ばずの2年間 ~育ての苦しみ
 (c)石の上にも3年 ~独り立ち
 (d)更なる価値提供を目指して ~リニューアル+α
(2)マーケティングの高度化
 (a)顧客コミュニケーションの高度化
 (b)リサーチとの融合
(3)データドリブンな企業体を目指して
 (a)インフラ再構築
 (b)人材育成


◆企画担当(柳井)からのポイント◆
・ JCBのマーケティング戦略について同社マーケティング部長の講師が解説
・ 「JCB消費NOW」を含むデータ利活用について近時の取り組みおよび今後の展望まで説明
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