【リバイバル配信】金融庁「2021事務年度金融行政方針」が保険代理店に及ぼす影響

2時間セミナー/配信期間(11/8~12/31)の間はいつでも何度でも視聴可能
受講区分 オンライン
開催日時 2021-12-24(金) 13:00~13:00
講師 のぞみ総合法律事務所
パートナー弁護士
吉田 桂公 氏

経歴 : 2002年11月司法試験合格 2003年3月東京大学法学部卒業 2004年10月のぞみ総合法律事務所入所 2006年4月~2007年3月日本銀行出向 2007年4月~2009年3月金融庁出向(検査官として、金融機関の立入検査の業務等に従事) 2009年4月のぞみ総合法律事務所復帰。主要取扱業務は、金融レギュレーション対応(保険業法、銀行法、金融商品取引法等)、内部監査支援、企業のコンプライアンス態勢構築支援、訴訟・金融ADR対応、調査委員会活動等。
保険会社(生保、損保)、保険代理店、保険仲立人、銀行等のコンプライアンス態勢(内部規程、組織体制等)の構築支援等を多数手がける。
資格 : 弁護士、公認不正検査士(CFE)、日本損害保険代理業協会アドバイザー
書籍等 : 「JSA-S 1003 保険代理店サービス品質管理態勢の指針 解説」(日本規格協会)、「新しい保険募集と販売ルールまるわかり 募集ルール編」(近代セールス社)、「保険代理店の態勢整備上の問題事例・評価事例」(新日本保険新聞(損保版)連載中)、「保険代理店の態勢整備上の留意点~改正保険業法を踏まえて~」(inswatch連載中)ほか多数。
保険会社・保険代理店・保険仲立人・銀行等の社内研修も多数担当しており、金融庁での研修実績も有する(検査官向けに、改正保険業法について解説)。

概要 ※本セミナーは2021/10/26(火)開催のライブセミナーのアーカイブ配信限定募集です。

金融庁は、本年1月に「顧客本位の業務運営に関する原則」を改訂し、4月には顧客本位の取組方針の報告様式を変更するなど、顧客本位の業務運営の更なる浸透・定着を推進しています。また、「重要情報シート」の本格導入もなされるなど、保険代理店をめぐる規制環境等も変化しています。さらに、金融庁「2021事務年度金融行政方針」も、保険代理店の態勢整備のあり方にも影響を及ぼすものといえます。
本セミナーでは、金融庁検査官の経験を有し、弁護士として数多くの保険代理店の監査を行ってきた経験を有する講師が、近時の金融当局の方針や、講師自らが行ってきた保険代理店監査の実例等を踏まえた保険代理店の態勢上の留意点等について解説します。

【推奨対象】
保険会社のリスク管理、コンプライアンス、法務、募集管理、監査部門 等
詳細 1.近時の金融行政の動向を踏まえた保険代理店態勢整備上の留意点

2.金融庁「2021事務年度金融行政方針」を踏まえた保険代理店態勢整備上の留意点

3.講師がこれまでに行ってきた保険代理店監査の実例を踏まえた保険代理店態勢整備上の留意点


◆企画担当(伊勢)からのポイント◆
・ 金融庁検査官の経験を有する講師が、「2021事務年度金融行政方針」等の金融当局の動向について分析・解説
・ 講師の保険代理店監査経験を踏まえて、今後の保険代理店の態勢整備のポイントを紹介
お問合わせ 株式会社セミナーインフォ  セミナー運営事務局
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