 
    | 証券化ストラクチャーにおける中間法人の利用及びヴィークル選びの際の要考慮事項について | 
| 受講区分 | 会場 | 
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| 開催日時 | 2003-02-26(水) 13:30~16:30 | 
| 講師 | 東京共同会計事務所 内山 隆太郎 公認会計士 島田 秀二 税理士 コンサルタント 岡本 光弘 氏 コンサルタント 海老澤 恵 氏 
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| 詳細 | 証券化においては、永らく「ケイマン慈善信託 ? ケイマンSPC」というパターンが中心的役割を占めていたが、アセットクラスの多様化、ABLの拡大、法整備の進捗などにより、国内のヴィークルの使用頻度が確実に上昇している。本セミナーでは、ケイマン慈善信託に代わる仕組みとして注目をされている中間法人について、その実務の解説を試みるとともに、不動産・債権流動化でよく用いられるヴィークルにつき、その使い勝手の優劣を分析する。 講義詳細 第一部.証券化ストラクチャーにおける中間法人利用の概要 (1)倒産隔離 (2)ケイマンSPC (3)特定持分信託 (4)中間法人 ~中間法人法について ~中間法人法を利用したストラクチャリングの概要 ~ケイマンSPCを利用した場合との比較(コスト・所用期間・メリット・デメリットetc.) ~その他注意点 第二部.証券化ストラクチャーにおける器選びのポイント (1)視点 (2)不動産の流動化の代表的ヴィークルの比較 特定目的会社 / 有限会社+匿名組合 (3)債権の流動化の代表的ヴィークルの比較 特定目的会社/ケイマンSPC 質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい | 
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