金融機関におけるデジタルレイバー(RPA・AI)の活用と業務革新

受講区分 会場
開催日時 2018-05-18(金) 13:30~16:30
講師 KPMG コンサルティング株式会社
執行役員 パートナー
デジタルレイバー&
トランスフォーメーションビジネスユニット統括
田中 淳一 氏

一般社団法人日本RPA協会専務理事 外資及び国内コンサルティング会社パートナーを歴任後、2015年4月より現職 次世代技術を駆使した企業変革の実現に向け、RPA/AI/ブロックチェーン/デジタルレイバーを活用した業務変革・コーポレートトランスフォーメーション・デジタル革新・事業構造革新・シェアードサービス活性化などのコンサルティングサービスを製造・商社・銀行・生保・損保・証券・航空・運輸・物流・旅行・消費財・サービス・小売・製薬等、国内外の様々なクライアントに対して提供

開催地 カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内)
概要 2020年には日本企業の7割で導入が進むと見込まれているRPAですが、その効果を最大限に享受するためには、単に導入するだけではなく、トランスフォーメーションの視点を取り入れることや、AIなどの技術と連携し、入力から業務完了までのエンドトゥエンドのサービスの自動化に向けた取り組みが肝となります。本セッションでは、RPA導入の本来の目的である、企業の飛躍的な生産性向上や働き方改革を成功させるポイントを、金融機関での具体例とともにあますことなくお伝えします。
詳細 1.デジタルレイバー/RPA(Robotic Process Automation)とは?
(1)デジタルレイバー/RPAの概要
(2)デジタルレイバー/RPAの適用範囲・効果
(3)RPAデモ動画のご紹介

2.どう使われているか?金融機関でのRPA導入事例
(1)銀行における活用事例
(2)証券会社における活用事例
(3)保険会社における活用事例
(4)その他金融機関における活用事例
(5)一般企業・官公庁における活用事例

3.RPAの最新動向~Class2概論とKPMGの取組
(1)OCR/文字認識とそれを使った効率化事例
(2)音声/NLPとそれを使った効率化事例
(3)文章理解推論とそれを使った効率化事例

4.部門を越えた展開と大規模化
(1)部門を越えた展開
(2)大規模化への取組

5.RPA導入のポイント
(1)RPA導入の肝
(2)デジタルレイバー導入の進め方
(3)RPA領域におけるKPMG Japanの強み

6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PC の使用等はご遠慮ください
お問合わせ 株式会社セミナーインフォ  セミナー運営事務局
TEL : 03-3239-6544   FAX : 03-3239-6545   E-mail : customer@seminar-info.jp