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ハートフォード生命における広告戦略の事例研究 |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 2007-07-23（月） 13:30～16:30 |
| 講師 |
ハートフォード生命保険 代表取締役 マーケティング統括本部長 砂川 和彦 氏 1981年大阪大学法学部卒 ミシガン大学MBA 東海銀行調査部、ロンドン支店等を経て91年日本生命保険入社 財務企画室、総合企画部、投資信託部を経て2000年1月ハートフォードライフインターナショナル日本駐在員事務所入社 保険商品の開発、運用企画、営業、マーケティング業務を統括している 06年4月代表取締役就任 |
| 詳細 |
ハートフォード生命は、2000年12月の営業開始時点では、ほぼゼロの社名認知度であったが、現在は40％を大きく越えるまでになっています。過去６年半における認知度向上の成功は、本業の変額年金ビジネスの成功に匹敵するものです。認知度向上に向けた広告宣伝の軌跡を振り返り、戦略レベルから広告実行に至るまでのプロセスを詳しく解説します。また、成功・失敗の事例を紹介し、その理由を詳しく分析します。金融機関のブランド戦略に関するヒントを多く提供します。 講義詳細 １．変額年金のビジネスモデルと広告戦略 （１）変額年金市場の概要 （２）Ｂ to Ｂ to Ｃ というビジネス・モデルと広告戦略 （３）ターゲット顧客の特殊性と広告戦略 ２．ハートフォード生命の認知度向上の軌跡 （１）広告戦略の成否と認知度の変化 （２）広告戦略の成否の要因分析 ３．ハートフォード生命の広告の成功例・失敗例 （１）ＴＶＣＭ （２）新聞・雑誌 （３）交通広告 （４）その他 ４．今後の広告戦略に関する考察 （１）ハートフォードにとっての課題 （２）見えない金融商品の広告戦略についての考察 ５．質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい |
| お問合わせ |
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