- 開催日時
- 2026-02-25(水) 13:00~16:20 ※16:20~16:40 会場受講者限定交流会
- 参加費
- 1名につき27,000円(資料代・消費税を含む)
- 受講形式
- 会場受講 または オンライン受講(いずれもアーカイブ配信付き)
金融機関を取り巻く環境は、デジタル化や規制強化など、日々変化し複雑さを増しています。このような状況下で、金融機関にはリスク管理の強化とビジネスの持続的な成長を両立させることが求められています。内部監査は、これらの課題解決に不可欠な役割を担っており、その重要性と高度化の必要性はますます高まっています。
2025年には金融庁主催の「金融機関の内部監査高度化に関する懇談会」が開催され、その結果を取り纏めた懇談会報告書が6月に公表されました。
本セミナーでは、金融庁から内部監査の高度化に向け3ラインの連携と「内部監査高度化に関する懇談会報告書」および「粉飾等予兆管理モニタリングレポート」についてご解説いただきます。
金融機関からはみずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループをお招きし、それぞれの観点から、内部監査高度化に向けた各行の具体的な取り組みについてご講演いただきます。
会場受講の方は講演終了後に、名刺交換を含む講師・参加者の交流会を設けております。任意参加となりますが、当日のお席に限りがございますのでお早めにお申し込みください。
※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。