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ビジネスモデル特許のための出願・ライセンス・訴訟戦略

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2000-03-10（金）　13:30～16:30
講師	ユアサハラ法律特許事務所　大野　聖二　弁護士ニューヨーク州弁護士

セミナー詳細	アマゾンドットコムがライバル企業であるバーンズアンドノーブルのワンクリックメソッドを、特許成立後わずか３か月も経たない内に差し止めた事件に象徴されるように、今後、ビジネスモデル特許戦争が米国のみならず、我が国においても勃発するのは必定である。ビジネスモデル特許戦争への対応を誤ると、多額な賠償金を支払わされるだけではなくビジネス自体ができなくなる恐れがある。このような状況下で、企業が市場で生き残って行くためには、ライバル企業に先じて、ビジネスモデル特許戦争への戦略を早期に確立する必要がある。本セミナーでは、ビジネスモデル特許戦争の分析を通じて、ライバル企業に打ち勝ち、勝者となるための特許出願戦略、ライセンス戦略、訴訟戦略について解説する。講義詳細１．ビジネスモデル特許への対応（１）ステートストリート事件（米国）（２）メリルリンチ事件（欧州）　（３）我が国特許庁の対応２．ビジネスモデル特許戦争の実例（１）Ｅ－Ｄａｔａ事件（２）アマゾンドットコム事件３．ビジネスモデル特許権の域外適用の問題（１）我が国の企業活動への米国特許権の適用４．特許出願戦略５．ライセンス戦略６．訴訟戦略７．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

アマゾンドットコムがライバル企業であるバーンズアンドノーブルのワンクリックメソッドを、特許成立後わずか３か月も経たない内に差し止めた事件に象徴されるように、今後、ビジネスモデル特許戦争が米国のみならず、我が国においても勃発するのは必定である。ビジネスモデル特許戦争への対応を誤ると、多額な賠償金を支払わされるだけではなくビジネス自体ができなくなる恐れがある。このような状況下で、企業が市場で生き残って行くためには、ライバル企業に先じて、ビジネスモデル特許戦争への戦略を早期に確立する必要がある。本セミナーでは、ビジネスモデル特許戦争の分析を通じて、ライバル企業に打ち勝ち、勝者となるための特許出願戦略、ライセンス戦略、訴訟戦略について解説する。

講義詳細
１．ビジネスモデル特許への対応
（１）ステートストリート事件（米国）
（２）メリルリンチ事件（欧州）　
（３）我が国特許庁の対応

２．ビジネスモデル特許戦争の実例
（１）Ｅ－Ｄａｔａ事件
（２）アマゾンドットコム事件

３．ビジネスモデル特許権の域外適用の問題
（１）我が国の企業活動への米国特許権の適用

４．特許出願戦略

５．ライセンス戦略

６．訴訟戦略

７．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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