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「トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術」実践ワークショップ

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2016-02-03(水) 13:00~17:00
講師
“伝わるカイゼン”「1枚」ワークス (1sheetFrameWorks) 代表 浅田 すぐる 氏
“伝わるカイゼン”「1枚」ワークス
(1sheetFrameWorks)
代表
浅田 すぐる 氏

就職氷河期時代、人気ランキング1位だったトヨタから「紙1枚」自己分析で内定獲得 入社後、トヨタ独自の「1枚」仕事術を修得 アメリカ駐在中に一時休職したことをきっかけに、「1枚」による目標達成と時間短縮の両立を追求 400時間超だった残業時間はほぼゼロに 一方、業務では「トヨタのホームページ管理人」を担当し、日本一を獲得 その後、日本最大のビジネススクール・グロービスへの転職を経て、独立 著書は15万部、年間トップ10入り(15年度) 受講者満足は毎回98%以上 企業研修や個別コンサルティングなどを通じ、独立3年目にして既に2000名以上の受講者に”「1枚」ビフォア・アフター”の体験機会を提供している 著書に、『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』(サンマーク出版) ビジネス書ランキングで月間日本一(15年6月)、年間トップ10入り(2015年度)、累計15万部突破(15年9月時点)の実績となっている

概要 【講師より】
私が勤務していたトヨタでは、「あること」をしないと会議1つ満足に開かせてもらえませんでした。そのあることとは何か?書類を「紙1枚」で用意することです。
会議の前に、仕事の概要・論点を整理する。それも「紙1枚」で収まるほどコンパクトに。
トヨタは、効率的な働き方を「「紙1枚」にまとめる動作」を通じて実現していました。
資料作成力というよりは、資料作成を通じた思考整理力の強化。「論理思考」「戦略構築」「専門知識の強化」等の以前に、根本的な思考整理力をまず磨く必要があるのではないか。
トヨタで学んだこの力を、あらゆる分野のビジネスパーソンも高められるよう体系化したのが、「1枚」フレームワーク(R)仕事術です。
本セミナーでは、トヨタ勤務時代の「1枚」体験談を紹介しながら、15万部(15年9月時点)突破の拙著『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』にて提唱させて頂いている「1枚」フレームワーク(R)の書き方・使い方を、大量のワークを通して体得して頂きます。
セミナー詳細 1.はじめに: なぜ、トヨタは「1枚」で仕事をしているのか?
(1)その理由を体感するために: 3通りの道案内ワーク
(2)トヨタで働く人たちの基本姿勢・基本動作: 伝わりたければ「○○ない」で「○○る」
(3)伝わらない場面に遭遇したら: 状況をカイゼンする3つの質問とは?

2.“伝わるカイゼン”「1枚」フレームワークとは?
(1)3つの特徴: ベースはトヨタで学んだ仕事術
(2)他のトヨタ解説との違い: 「動詞」ではなく「○○」によるスキル化
(3)後輩や部下が思い通りに動かない理由: 「○○」で指示・依頼をしているから

3.「1枚」フレームワーク(R)その1「エクセル1」とは?
(1)「仕事ができるとは?」を定義する: カギは「3つの力」の実践
(2)トヨタで働く人たちは「3つの力」をどう実践?:「1枚」×「○○○○」×「○○○」
(3)上記の本質をスキル化した「エクセル1」をワークで体感

4.「伝わるように考える」論理思考とは?
(1)巷にあふれる「論理思考」「ロジカルコミュニケーション」等が仕事で使えない理由
(2)なぜ、相手は分かってくれないのか?: その答えは、「わかるの○○が○○○いるから」
(3)「わかり方」は3パターンに分類可能: あなたの職場コミュニケーションを点検する

5.「1枚」フレームワーク(R)その2「ロジック3」とは?
(1)「伝わるように考える」論理思考を、「1枚」書くだけで実践
(2)ワークで体感:論理的に考えをまとめ、伝える、伝わるとはこういうこと
(3)最大のコツは、「相手の○○を解消するように○○○○」: ロジック3でこれを実践

6.ワーク ※上記を体感できるワークを10回以上行います

※録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮下さい
補足事項 ※全体で10回以上、ペアワークを行います
※ノートと緑・青・赤3色のカラーペンをご持参ください
※参加者全員に書籍『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』をプレゼントします(当日、サブテキストとして使用します) 
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